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J-GLOBAL ID:200903023234121265

メタボノミクスにおいてLC-MSまたはLC-MS/MSデータの処理を行うための方法およびデバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006533471
Publication number (International publication number):2007503594
Application date: May. 26, 2004
Publication date: Feb. 22, 2007
Summary:
真のクロマトグラフィおよびMSピークがメタボノミクスで使用するために識別されるように、収集されたLC-MSまたはLC-MS/MSデータの集合を縮小する方法が開示されている。識別されたピークは、マスタエンティティリストに表示される1バッチの試料に対するLC/MS、GC/MS、DIOS-MS、またはMALDI-MS信号および応答のリストを作成するために使用される。試料はマスタエンティティリスト内にある。その後、マスタエンティティリストに載っている試料は、バイオマーカーを自動的に識別するためにケモメトリクスを適用するのに先立って同位体クラスタ分離および付加体除去を受ける。PLS-DAまたはPCA分離に関与するものとして識別された信号についてLC-MS/MSまたはLC/MS、GC/MS、DIOS-MSまたはMALDI-MS収集リストが生成される。LCまたはGC保持時間、正確な質量およびMS/MSスペクトルを知られている化合物のデータベースと比較し、生物学的指標に関連する識別された化合物を新しい化合物データベースに格納することができる。
Claim (excerpt):
代謝産物分析システムにおいて、 サンプルランからクロマトグラフィピークおよび質量分析ピークをプログラム的に識別する工程であって、前記質量分析ピークはMSピークおよびMS/MSピークのうちの一方であり、見かけの質量または正確な質量を使用する、工程と、 前記識別されたピークを持つ試料データのリストを生成する工程と、 前記試料データに対しケモメトリック分析を実行して、バイオマーカーを識別する工程であって、前記ケモメトリック分析は前記クロマトグラフィおよび質量分析ピークのプログラム的な識別を実行する同じアプリケーションにより保持時間データを失うことなく実行される、工程とを含む方法。
IPC (3):
G01N 27/62 ,  G01N 30/72 ,  G01N 30/86
FI (4):
G01N27/62 X ,  G01N30/72 C ,  G01N30/86 E ,  G01N27/62 D
F-Term (12):
2G041AA06 ,  2G041CA01 ,  2G041DA04 ,  2G041DA20 ,  2G041EA04 ,  2G041FA06 ,  2G041FA10 ,  2G041GA09 ,  2G041HA01 ,  2G041JA03 ,  2G041KA03 ,  2G041LA06
Article cited by the Patent:
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