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J-GLOBAL ID:200903023246649320
高強度、高嵩密度導電セラミックス
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 正孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994109273
Publication number (International publication number):1995069731
Application date: May. 24, 1994
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 当該技術分野において知られているのに比べて、比較的高い電気伝導率、比較的高い嵩密度、そして比較的高い機械的強度を有し、比較的低コストで出来る常圧焼結炭化ケイ素セラミックス合成物並びにその製造法を提供すること。【構成】 直流電気伝導率が少なくとも0.05/(Ω・cm)、アルキメデス法で測定された嵩密度が少なくとも2.9g/cm3、4点たわみ曲げ強度法で測定された曲げ強度が少なくとも150MPa、そしてp型炭化ケイ素半導体特性を発現し得る非加圧焼結炭化ケイ素セラミックス複合物であって、アルミニウムが約0.5重量%から約6.0重量%、ホウ素が約0.1重量%〜約2.0重量%(但し上述のアルミニウムは少なくとも上述のホウ素と同じ重量%は含まれる)、遊離炭素約0.1重量%〜約6.0重量%および主にα相から成る炭化ケイ素が少なくとも約90.0重量%から成ることを特徴とする複合物。
Claim (excerpt):
直流電気伝導率が少なくとも0.05/(Ω・cm)、アルキメデス法で測定された嵩密度が少なくとも2.9g/cm3、4点たわみ曲げ強度法で測定された曲げ強度が少なくとも150MPa、そしてp型炭化ケイ素半導体特性を発現し得る非加圧焼結炭化ケイ素セラミックス複合物であって、アルミニウムが約0.5重量%〜約6.0重量%、ホウ素が約0.1重量%〜約2.0重量%(但し上述のアルミニウムは少なくとも上述のホウ素と同じ重量%は含まれる)、遊離炭素約0.1重量%〜約6.0重量%および主にα相から成る炭化ケイ素が少なくとも約90.0重量%から成ることを特徴とする複合物。
IPC (3):
C04B 35/565
, C22C 1/05
, C22C 29/06
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