Pat
J-GLOBAL ID:200903023247249619
ディクチオステリウムからのcAPM依存プロテインキナーゼ(PKA)の制御サブユニットのcAPM測定のための使用
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001502594
Publication number (International publication number):2003501095
Application date: Jun. 05, 2000
Publication date: Jan. 14, 2003
Summary:
【要約】本発明は、ディクチオステリウム・ジスコイデウムからのcAPM依存プロテインキナーゼ(PKA)の制御サブユニットのcAPM検出のための使用に関する。本発明は、R-サブユニットの大腸菌中での発現およびグリーン蛍光タンパク質(GFP)への融合のための構築物を包含する。蛍光標識したcAPMもしくはcGMPを用いるかまたは吸光もしくは放射スペクトルが改変された変異体GFPを用いることにより、蛍光エネルギー輸送(FRET)をcAPM結合をモニターするための手段として用いる。cAPM結合によるFRETの変化は、cAPMレベルのインビトロかまたは生細胞内での測定を可能にするであろう。
Claim (excerpt):
融合生成物の調製のためのDNA構築物であって、二量体を形成することのできないcAPM依存プロテインキナーゼの制御サブユニット(R)の少なくとも1つのcAPM結合部位のコード配列を含み、該コード配列はリポーターポリペプチドをコードするDNA配列に作動可能に連結しており、該融合生成物はcAPM濃度の測定に用いるためのものであることを特徴とするDNA構築物。
IPC (6):
C12N 15/09
, C07K 14/435
, C07K 19/00
, C12Q 1/02
, G01N 21/78
, G01N 33/50
FI (6):
C07K 14/435
, C07K 19/00
, C12Q 1/02
, G01N 21/78 C
, G01N 33/50 P
, C12N 15/00 A
F-Term (39):
2G045DA12
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 2G054AA06
, 2G054CA22
, 2G054EA02
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA07
, 4B024DA11
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QQ06
, 4B063QQ13
, 4B063QQ63
, 4B063QR33
, 4B063QR60
, 4B063QR75
, 4B063QR80
, 4B063QS05
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA10
, 4H045CA50
, 4H045DA00
, 4H045EA50
, 4H045FA72
, 4H045FA74
, 4H045GA26
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