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J-GLOBAL ID:200903023253253059

粉末混合光硬化性樹脂造形体の焼結体製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995058642
Publication number (International publication number):1996252867
Application date: Mar. 17, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】光造形工程で生じる変形及び剥離、または焼結時の重力による変形等を修正することができる粉末混合光造形体の焼結体製造方法を提供すること。【構成】本発明は、粉末混合光硬化性流動樹脂を光造形する工程と、前記光造形工程で得られた造形体の樹脂成分を除去する工程と、前記粉末混合造形体を焼結体にする焼結工程とからなる焼結体製造方法であって、前記焼結工程が、熱間等方加圧処理によって行われるか、前記焼結工程を行った後に更に熱間等方加圧処理を行う粉末混合光造形体の焼結体製造方法である。更に本発明は、前記光造形体の製造方法において、前記光造形工程で製造される粉末混合造形体が、当該造形体を支える支持部を有する造形体であり、必要に応じてその断面積が最小となる切り欠きを設け、更に前記等方加圧処理工程の後に該支持部を除去する工程を具備する粉末混合光造形体の焼結体製造方法である。
Claim (excerpt):
光により硬化する光硬化性流動樹脂内に焼結可能な無機粉末材料を混合した粉末混合光硬化性流動樹脂の層に光像を照射して光硬化層を形成し、この光硬化層を順次積み重ねて形成することにより、三次元造形体を造形する光造形工程と、前記粉末混合樹脂造形体の樹脂成分を除去し、粉末混合造形体にする樹脂除去工程と、前記粉末混合造形体を加熱し焼結体にする焼結工程とからなる焼結体製造方法であって、前記焼結工程が、熱間等方加圧処理によって行われるか、または前記焼結工程を行った後に更に熱間等方加圧処理を行うことを特徴とした粉末混合光造形体の焼結体製造方法。
IPC (9):
B29C 69/00 ,  B29C 35/08 ,  B29C 67/00 ,  B29C 67/04 ,  B29D 9/00 ,  B32B 27/16 ,  B32B 27/20 ,  G02B 1/02 ,  B29K105:24
FI (8):
B29C 69/00 ,  B29C 35/08 ,  B29C 67/00 ,  B29C 67/04 ,  B29D 9/00 ,  B32B 27/16 ,  B32B 27/20 Z ,  G02B 1/02

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