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J-GLOBAL ID:200903023258649376
着脱型情報処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993073339
Publication number (International publication number):1994289955
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】PPMとDSで構成する着脱型情報処理装置における、PPM着脱時の操作性を向上させること。【構成】PPMをDSに挿入すると、DSはPPMが装着されたことを認識して、DSのシステム回路とPPMに電源電力供給を開始する。逆に、DSのイジェクトボタンを押すと、DSは電源供給を停止した後に、PPMをイジェクトする。【効果】ユーザは、通電状態を気にすることなく、DSからPPMの着脱ができる。
Claim (excerpt):
CPUと、メモリと、各種デバイスを接続するローカルバスと、上記CPUと上記メモリと上記ローカルバス上のデバイス間での情報の授受を可能にするメモリ/バス制御回路と、上記ローカルバスを用いて外部の情報機器と情報交換可能にする接続部で構成するパーソナルプロセッサモジュール(以下、PPMと略記する)と、上記PPMと接続可能で上記ローカルバスの接続部と、上記ローカルバス上の任意の数のデバイスと、電源を供給する電源回路で構成するドッキングステーション(以下、DSと略記する)で構成され、上記PPMとDSを接続した状態において、上記CPUがDSのローカルバス上のデバイスにアクセス可能であり、上記電源回路がDSのデバイスだけでなくPPMへも電力供給できるような着脱型情報処理装置において、DSのデバイスとPPMへ供給する電力を制御するリレー回路と、PPMが装着動作されたことを検出する装着動作検出回路と、上記リレー回路へ制御信号を送る電源制御回路をDSに設け、PPMが装着されると上記リレー回路が電力供給を開始することを特徴とする着脱型情報処理装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F 1/00 312 K
, G06F 1/00 334 A
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