Pat
J-GLOBAL ID:200903023261971815
往復ポンプの磨耗防止装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993036026
Publication number (International publication number):1994213162
Application date: Jan. 13, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 往復ポンプによって硬質微粉を含む液を給送するとき、吸入側と吐出側に設置される一方向弁に著しい磨損が見られるが、その磨損を避けてポンプの耐久性を向上させること。【構成】 膨張収縮可能のポンプ室に、ポンプ室内への流れを許容する一方向弁を介して連なる吸入通路と、ポンプ室内からの流れを許容する一方向弁を介して連なる吐出通路とを備えた往復ポンプにおいて、前記両一方向弁をバネによって弁座へ着座する弁体とで構成すると共に、前記弁座を高靭性の軟質合成樹脂で形成したものである。
Claim (excerpt):
膨張収縮可能のポンプ室に、ポンプ室内への流れを許容する一方向弁を介して連なる吸入通路と、ポンプ室内からの流れを許容する一方向弁を介して連なる吐出通路とを備えた往復ポンプにおいて、前記両一方向弁をバネによって弁座へ着座する弁体とで構成すると共に、前記弁座を高靭性の軟質合成樹脂で形成してなる磨耗防止装置。
IPC (2):
Return to Previous Page