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J-GLOBAL ID:200903023272789369
燃料電池及びそれを備えた電気自動車並びに燃料電池の運転方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
榎本 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005254018
Publication number (International publication number):2007066812
Application date: Sep. 01, 2005
Publication date: Mar. 15, 2007
Summary:
【課題】水の電気分解から燃料電池の運転への切り替え時にフラッディング現象が生じ難く、酸素の拡散阻害による電圧低下が起こり難く動作の安定性に優れ、また水の電気分解運転時に電極の溶出がほとんどみられず耐久性にも優れる高効率の燃料電池を提供することを目的とする。【解決手段】電解質膜2の片面に配設された水素極3を収容する水素極室4と、電解質膜2の他面に配設された酸素極5を収容する酸素極室6と、水素極室4に形成された水素極室供給口7及び水素極室排出口19と、酸素極室6に形成された酸素極室供給口21、酸素極室排出口31及び酸素極室排出口開閉弁32と、水素極3と酸素極5との間に電圧を印加し水を電気分解させ水素を発生させる電圧印加部34と、を備えた燃料電池1であって、電圧印加部34が、水が供給され酸素極室排出口開閉弁32が閉止された酸素極室6の酸素極5と水素極3との間に電圧を印加する構成を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
a.電解質膜と、b.前記電解質膜の片面に配設された水素極を収容する水素極室と、c.前記電解質膜の他面に配設された酸素極を収容する酸素極室と、d.前記水素極室に形成された水素極室供給口及び水素極室排出口と、e.前記酸素極室に形成された酸素極室供給口及び酸素極室排出口と、f.前記水素極と前記酸素極との間に電圧を印加し水を電気分解させ水素を発生させる電圧印加部と、を備えた燃料電池であって、
前記酸素極室排出口を開閉する酸素極室排出口開閉弁を備え、前記電圧印加部が、水が供給され前記酸素極室排出口開閉弁が閉止された前記酸素極室の前記酸素極と前記水素極との間に電圧を印加することを特徴とする燃料電池。
IPC (4):
H01M 8/06
, H01M 8/00
, C25B 1/04
, B60L 11/18
FI (4):
H01M8/06 R
, H01M8/00 Z
, C25B1/04
, B60L11/18 G
F-Term (24):
4K021AA01
, 4K021BA02
, 4K021BC01
, 4K021BC06
, 4K021BC07
, 4K021CA08
, 4K021CA09
, 4K021DB18
, 4K021DB31
, 4K021DC03
, 4K021DC15
, 5H026AA06
, 5H026EE11
, 5H026EE18
, 5H027AA06
, 5H027BA11
, 5H027DD00
, 5H115PA11
, 5H115PA15
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI18
, 5H115PI29
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
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電力貯蔵装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-281749
Applicant:神鋼パンテツク株式会社, 三菱商事株式会社
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電力供給システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-334465
Applicant:神鋼パンテツク株式会社
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