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J-GLOBAL ID:200903023273719704

照明光学装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大野 精市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994024233
Publication number (International publication number):1995234404
Application date: Feb. 22, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 メタルハライドランプのように電極を有するランプ光源を使用した照明光学装置において、前記電極によるケラレを補正し、かつ平行度がよい照明光線で被照明体である液晶を照明することのできる照明光学装置を提供することを目的とする。【構成】 光源から発光する光線のうち電極でケラレない光線を、前記被照明体の前記光軸との交点近傍に、屈折させるようにした少なくとも入射面側が非球面であり、さらにその有効領域に入射した光線が出射した後の平行度を補正する機能をもつ非球面レンズを有する照明光学装置。
Claim (excerpt):
回転楕円鏡面、発光部の両側に一対の棒状電極を有する照明用発光光源、レンズ、被照明体がこの順に配置された照明光学装置において、前記回転楕円鏡の頂点と前記第1焦点を結ぶ直線を光軸としたとき、前記棒状電極は前記光軸方向に配置されており、前記回転楕円鏡面はその第1焦点が前記光源の発光中心に一致するように配置されており、前記光源から発光する光線は前記回転楕円鏡の第2焦点に集光しその後発散しており、前記レンズは前記第2焦点と前記被照明体の間に位置し、当該レンズから出射する光線を、前記被照明体面に対してほぼ垂直に照射するように変換する機能を有し、かつ前記光源から発光する光線で前記光軸となす角度が小さいもののうち前記電極でケラレない光線を、前記被照明体の前記光軸との交点近傍に屈折させるようにした少なくとも入射面側が非球面の単レンズであることを特徴とする照明光学装置。
IPC (4):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 19/00 ,  G03B 21/14 ,  G02B 13/18

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