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J-GLOBAL ID:200903023279495670

銅転炉スラグからの銅の回収方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村井 卓雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995244249
Publication number (International publication number):1997087761
Application date: Sep. 22, 1995
Publication date: Mar. 31, 1997
Summary:
【要約】【目的】 銅転炉操業の造▲かん▼期に生成する溶融状態のスラグに石油液化ガス(LPG)からなる還元剤を吹き込むことによってマグネタイトを還元するとともに銅分を回収する方法において、スラグの局部的な温度低下による還元反応の阻害要因を除去する。【構成】 還元剤の吹き込みを行う期間の少なくとも一部で、還元剤を完全燃焼するための酸素量を1とする酸素比0.1以下の酸素を含有するガスと還元剤の混合ガスを前記スラグ中に吹き込む。
Claim (excerpt):
銅転炉操業の造▲かん▼期に生成する溶融状態のスラグに石油液化ガス(LPG)からなる還元剤を吹き込むことによってマグネタイトを還元するとともに銅分を回収する方法において、還元剤の吹き込みを行う期間の少なくとも一部で、前記還元剤を完全燃焼するための酸素量を1とする酸素比0.1以下の酸素を含有するガスと前記還元剤の混合ガスを前記スラグ中に吹き込むことを特徴とする銅転炉スラグからの銅の回収方法。
IPC (2):
C22B 15/06 ,  C22B 7/04
FI (2):
C22B 15/06 ,  C22B 7/04 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭56-016632

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