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J-GLOBAL ID:200903023287348865

玉磨揚送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 敏博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995230071
Publication number (International publication number):1997070480
Application date: Sep. 07, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 揚送用ベルトが切れたとしても遊技球を揚送し続けることができる玉磨揚送装置を提供することを目的とする。【解決手段】 玉磨揚送装置1は皮ベルト送り機3と布ベルト保持機5から構成される。2枚の皮ベルト40、40は、ロアーローラとアッパーローラとの間に横並びに2列に張架された無端状の皮製のベルトであり、いずれもロアーローラが駆動モータ33の駆動力により回転するのに伴って上送りされる。布ベルト保持機5は、2枚の皮ベルト40、40に対向して1枚の布ベルト60を保持している。このように、2枚の皮ベルトを備えているため、一方の皮ベルトが摩耗して切れたとしても他方の皮ベルトにより遊技球を揚送し続けることができる。
Claim (excerpt):
上送りされる揚送用ベルトと該揚送用ベルトに対向して設けられた玉磨用ベルトとを備え、両ベルトの間に遊技球を押圧して研磨しつつ揚送する玉磨揚送装置において、前記揚送用ベルトは前記玉磨用ベルトに対向する位置に複数並設されていることを特徴とする玉磨揚送装置。
IPC (2):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346
FI (2):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 C

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