Pat
J-GLOBAL ID:200903023291326221
ゴム組成物及び加硫ゴム組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997043522
Publication number (International publication number):1998237223
Application date: Feb. 27, 1997
Publication date: Sep. 08, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 転動抵抗性に優れ、電気抵抗値が低いため導電性に優れ、かつブリードの発生を抑制し得るため外観に優れるゴム組成物。【解決手段】 (A):ジエン系ゴム(B):下記一般式(1)で表される化合物及び/又は下記一般式(2)で表される化合物の混合物に対して、アルカリ金属塩含有化合物及び/又はアルカリ土類金属塩含有化合物を配合して得られる配合物をシリカに担持して得られる表面処理シリカ(式(1)中、Yは脂肪族、脂環式若しくは芳香族のカルボン酸残基又はエポキシシクロヘキサン環のカルボン酸残基を表し、R1 はアルキル基を表し、Zはアルキレン基を表し、Jは1〜30の数を表し、Kは1〜4の整数を表す。式(2)中、R2 及びR3 はアルキル基又はアルケニル基を表し、R4 は水素原子又はメチル基を表し、pは2〜20の整数を表す。)
Claim (excerpt):
下記(A)成分及び(B)成分を含有するゴム組成物。(A):ジエン系ゴム(B):下記一般式(1)で表される化合物及び/又は下記一般式(2)で表される化合物の混合物に対して、アルカリ金属塩含有化合物及び/又はアルカリ土類金属塩含有化合物を配合して得られる配合物をシリカに担持して得られる表面処理シリカ(式(1)中、Yは置換基を有してもよい炭素数2〜22の脂肪族、脂環式若しくは芳香族のカルボン酸残基又はエポキシシクロヘキサン環のカルボン酸残基を表し、R1 は水素原子又は炭素数1〜15の直鎖若しくは分岐のアルキル基を表し、Zは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、Jは1〜30の数を表し、Kは1〜4の整数を表す。式(2)中、R2 及びR3 は炭素数1〜15のアルキル基又はアルケニル基を表し、R4 は水素原子又はメチル基を表し、pは2〜20の整数を表す。)
IPC (6):
C08L 9/00
, B60C 1/00
, C08J 3/24 CEQ
, C08K 3/36
, C08K 9/04
, C09C 1/60
FI (6):
C08L 9/00
, B60C 1/00 A
, C08J 3/24 CEQ Z
, C08K 3/36
, C08K 9/04
, C09C 1/60
Return to Previous Page