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J-GLOBAL ID：200903023296314299

有機色素を光増感剤とする半導体薄膜電極、それを用いた色素増感型光電変換素子および光電気化学太陽電池

Inventor： 榎本 和弘 ,  千葉 恭男
Applicant, Patent owner： シャープ株式会社
Agent (1)： 野河 信太郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003193686
Publication number (International publication number)：2005032475
Application date： Jul. 08, 2003
Publication date： Feb. 03, 2005
Summary：

【課題】光電変換効率の優れた色素により増感された半導体薄膜電極、それを用いた高光電変換効率の光電変換素子および光電気化学太陽電池を提供する。【解決手段】光増感剤として、一般式(1)で表される有機色素を含む半導体電極、及びそれを用いた光電変換素子。(R1、R2はフェニル基、ナフチル基、低級アルキル基、R3、R4、R5は水素原子、又は低級アルキル基又は低級アルコキシ基、R6は水素原子、水酸基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、スチリル基、Lは水素原子又は電子吸引性基、Mは水素原子又は塩形成カチオンである)【選択図】なし

Claim (excerpt)：

光増感剤として、一般式(I):

IPC (2)：

H01M14/00 ,  H01L31/04

FI (2)：

H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z

F-Term (8)：

5F051AA11 ,  5F051AA14 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032EE04 ,  5H032EE16 ,  5H032EE20