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J-GLOBAL ID：200903023296388284

免疫原組成物

Inventor： 関 邦春 ,  梅村 昌史 ,  服部 幸子 ,  加藤 恵子 ,  桜田 美穂 ,  大山 勝彦 ,  根路銘 国昭
Applicant, Patent owner： 日清製油株式会社
Agent (1)： 野河 信太郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992284458
Publication number (International publication number)：1993294845
Application date： Oct. 22, 1992
Publication date： Nov. 09, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 経口投与または経鼻投与が可能な免疫原組成物を提供する。【構成】 人または動物を免疫しうる免疫原に、免疫アジュバンドとして式(I)の油脂を組合せた免疫原組成物であり、免疫原としては、インフルエンザ、日本脳炎、B型肝炎ならびに百日ぜきが特に挙げられ、又経口あるいは経鼻投与に適した剤型として、ゼラチンカプセル剤、懸濁化もしくは乳化された液剤、滴剤ならびに噴霧剤が示される。(R1 ,R2 ,R3 はそれぞれ炭素数6〜24を有する飽和又は不飽和脂肪酸残基を意味する。)

Claim (excerpt)：

人または動物を免疫しうる免疫原と、式(I)【化1】(R1 、R2 、R3 はそれぞれ炭素数6〜24を有する飽和又は不飽和脂肪酸残基を意味する。)の油脂とからなる経口又は経鼻投与用免疫原組成物。

IPC (9)：

A61K 39/00 ,  A61K 9/107 ,  A61K 9/12 ,  A61K 9/48 ,  A61K 39/10 ,  A61K 39/12 ,  A61K 39/145 ,  A61K 39/29 ,  A61K 47/14