Pat
J-GLOBAL ID:200903023311619697

車載ナビゲーション装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 砂子 信夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997303340
Publication number (International publication number):1999118505
Application date: Oct. 20, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 選択した走行経路を走行中における道路事情にかかわらず、目的位置への到着時刻を予想することができる車載ナビゲーション装置を提供する。【解決手段】 走行距離の総和、予想所要時間の総和および有料道路料金の合計を走行経路候補のそれぞれについて表示する走行経路誘導を行う車載ナビゲーション装置において、走行経路候補中から所望の走行経路候補を最適走行経路として選択したとき、非選択走行経路候補に基づく表示を消去しかつ最適走行経路走行に基づく表示を残存させ、最適走行経路走行中の自車位置から目的位置までの予想残り所要時間の総和を残り所要時間演算手段12bにより演算し、残り有料道路料金演算手段11bにより残り有料道路料金の合計を演算し、残り距離演算手段14bにより残り走行距離の総和を演算し、この演算結果に基づく表示を表示装置7cにて行うようにした。
Claim (excerpt):
地図情報と少なくとも地図情報によって示される道路の結接点間の、距離情報、走行に要する予想所要時間情報および走行のための有料道路料金情報とが格納された地図情報記憶手段を備え、出発位置と目的位置を指定したとき、出発位置から目的位置までの走行経路候補と走行経路候補のそれぞれについての結接点間の距離の総和、走行に要する予想所要時間の総和および走行のための有料道路料金の合計を演算して、演算結果に基づく走行距離の総和、予想所要時間の総和および有料道路料金の合計を走行経路候補のそれぞれについて表示する走行経路表示手段を備えた車載ナビゲーション装置において、走行経路候補中から所望の走行経路候補を最適走行経路として選択したとき、非選択走行経路候補に基づく表示を消去しかつ最適走行経路走行に基づく表示を残存させる表示制御手段と、最適走行経路走行中の自車位置に続く次の結接点位置から目的位置までの残り走行距離の総和、予想残り所要時間の総和および残り有料道路料金の合計を演算する演算手段と、該演算手段による演算結果に基づく表示に走行距離の総和、予想所要時間の総和および有料道路料金合計の表示を更新する表示更新手段を備えたことを特徴とする車載ナビゲーション装置。
IPC (3):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
FI (3):
G01C 21/00 H ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 経路選択装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-074050   Applicant:株式会社日立製作所
  • 車両用ナビゲーション装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-035412   Applicant:日本電装株式会社
  • 特開昭61-208076
Show all

Return to Previous Page