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J-GLOBAL ID:200903023313582316

水殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991343494
Publication number (International publication number):1993169060
Application date: Dec. 25, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 簡便な構成で紫外線の利用効率が高い内照方式の殺菌方法を実現し、既存の水槽に直接使用でき、灯数の変化にも容易に対応できること。【構成】 二重管殺菌ランプ2は、根元部2fでベース9に固定されており、ベース9は水に浮くように、水より比重の小さい材質で構成されるか、または、船のように空気により浮力を得る構造になっている。水殺菌装置本体を水に入れたとき、ベース9が水面に浮き、殺菌ランプ2の発光部2eが、水面から直角に下に伸びる形で配置される。ベース9には水槽の縁に水殺菌装置本体を係留するための係留手段として、また、水殺菌装置本体を、同じ構成の水殺菌装置本体に連結するための連結手段として、継ぎ手10および突起12を備えている。この構成により、既存の水槽への係留ができ、また水殺菌装置の連結によって、設置台数の増減が容易に行える。
Claim (excerpt):
水に対して浮くことが出来るベースと、そのベースに取り付けられ、発光部分が水中に浸漬可能である殺菌ランプとを備えたことを特徴とする水殺菌装置。
IPC (2):
C02F 1/32 ,  A61L 2/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-126591
  • 特開平2-006892

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