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J-GLOBAL ID：200903023318847547

自動変速機制御装置

Inventor： 近藤 滋樹
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992263870
Publication number (International publication number)：1994117527
Application date： Oct. 01, 1992
Publication date： Apr. 26, 1994
Summary：

【要約】【目的】 この発明は、変速時のショックや違和感を抑制した自動変速機制御装置を得る。【構成】 アクセルペダル8のアクセル開度αを検出するアクセル開度センサ30を設け、トランスミッション制御部10A内の変速段決定手段13は、運転者の変速意志を反映したアクセル開度をパラメータとして変速段を決定し、変速油圧制御手段14は、エンジン出力を反映したスロットル開度θをパラメータとして変速油圧を制御する。

Claim (excerpt)：

運転者により操作されるアクセルペダルと、前記アクセルペダルの操作により開閉されてエンジンの吸気量を決定するスロットル弁と、前記スロットル弁のスロットル開度を検出するスロットル開度センサと、前記エンジンの運転状態に応じて前記スロットル開度をフィードバック制御するエンジン制御手段と、前記スロットル開度に基づいて前記エンジンに連結されたトランスミッションを制御するトランスミッション制御部とを備え、前記トランスミッション制御部が、前記トランスミッションに含まれる変速機の変速段を決定する変速段決定手段と、前記変速機による変速油圧を制御する変速油圧制御手段とを含む自動変速機制御装置において、前記アクセルペダルのアクセル開度を検出するアクセル開度センサを設け、前記変速段決定手段は、前記アクセル開度をパラメータとして前記変速段を決定し、前記変速油圧制御手段は、前記スロットル開度をパラメータとして前記変速油圧を制御することを特徴とする自動変速機制御装置。