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J-GLOBAL ID:200903023324791669
蓋体の施錠装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
藤本 昇
, 鈴木 活人
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
, 大中 実
, 岩田 徳哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002356876
Publication number (International publication number):2004190261
Application date: Dec. 09, 2002
Publication date: Jul. 08, 2004
Summary:
【課題】装置本体を構成するソケット取付部品と、該ソケット取付部品に取り外し可能に装着されたソケットとを別体に製造することにより、複数種類の安全錠に対応するソケットを製造するだけで良いようにして、装置本体を製造し且つ管理する場合に比し、製造コスト及び在庫管を容易にすることにある。【解決手段】受枠側に形成された開口部を開閉自在に閉塞する蓋体に固定される装置本体に、施錠フックが前記受枠に係合して蓋体が開放するのを規制する施錠位置と受枠から係合が解除されて蓋体が開放するのを許容する解錠位置とに位置変更自在に設けられ、装置本体に挿入される開閉操作治具の回転により、施錠フックを操作可能に構成され、しかも、装置本体には、前記開閉操作治具の挿入を阻止すべく安全錠が着脱可能に設けられた蓋体の施錠装置において、前記装置本体は、ソケット取付部品と、該ソケット取付部品に取り外し可能に装着されたソケットとを備え、ソケットに前記安全錠が取り付けられていることにある。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
受枠側に形成された開口部を開閉自在に閉塞する蓋体に固定される装置本体に、施錠フックが前記受枠に係合して蓋体が開放するのを規制する施錠位置と受枠から係合が解除されて蓋体が開放するのを許容する解錠位置とに位置変更自在に設けられ、装置本体に挿入される開閉操作治具の回転により、施錠フックを操作可能に構成され、しかも、装置本体には、前記開閉操作治具の挿入を阻止すべく安全錠が着脱可能に設けられた蓋体の施錠装置において、
前記装置本体は、ソケット取付部品と、該ソケット取付部品に取り外し可能に装着されたソケットとを備え、ソケットに前記安全錠が取り付けられていることを特徴とする蓋体の施錠装置。
IPC (2):
FI (2):
E02D29/14 A
, E05B65/00 C
F-Term (1):
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