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J-GLOBAL ID:200903023335222488
青果類の評価装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001208020
Publication number (International publication number):2003021598
Application date: Jul. 09, 2001
Publication date: Jan. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 単一の搬送ラインでサイズや形状の異なった青果類の評価を行える青果類の評価装置を提供することを目的とする。【解決手段】 搬送ライン10のコンベアベルト11により搬送される青果類13にランプ16から測定光を照射して前記青果類13を透過した透過光を受光部21で受光し、これを解析部22にて少なくとも糖度、酸度又は熟度のいずれかを解析するものにおいて、前記ランプ16は複数個とすると共に前記ランプ16の測定光の光量は前記青果類13の大きさに応じて調節する構成とし、前記搬送ライン10には前記青果類13を透過した透過光を前記受光部21に導く受光窓20を設け、前記受光窓20には前記受光窓20の開口度を調節できる透過光量調節機構23を設けた青果類の評価装置。
Claim (excerpt):
搬送ライン10のコンベアベルト11により搬送される青果類13にランプ16から測定光を照射して前記青果類13を透過した透過光を受光部21で受光し、これを解析部22にて少なくとも糖度、酸度又は熟度のいずれかを解析するものにおいて、前記ランプ16は複数個とすると共に前記ランプ16の測定光の光量は前記青果類13の大きさに応じて調節する構成とし、前記搬送ライン10には前記青果類13を透過した透過光を前記受光部21に導く受光窓20を設け、前記受光窓20には前記受光窓20の開口度を調節できる透過光量調節機構23を設けた青果類の評価装置。
IPC (3):
G01N 21/85
, B07C 5/342
, G01N 21/84
FI (3):
G01N 21/85 A
, B07C 5/342
, G01N 21/84 E
F-Term (14):
2G051AA05
, 2G051BA01
, 2G051BA06
, 2G051BB01
, 2G051BC01
, 2G051CB02
, 2G051DA06
, 2G051DA11
, 3F079AC21
, 3F079CA34
, 3F079CB27
, 3F079CB34
, 3F079CB37
, 3F079DA18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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青果物内部品質判定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-306102
Applicant:生物系特定産業技術研究推進機構
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青果物の内部品質検査用の光透過検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-074193
Applicant:株式会社果実非破壊品質研究所
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