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J-GLOBAL ID:200903023338795179

光ファイバテープ心線用被覆装置およびこれに用いるダイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997031973
Publication number (International publication number):1998227955
Application date: Feb. 17, 1997
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 テープ状多心光ファイバ心線を製造する光ファイバ塗布装置は、光ファイバ素線の配列状態がずれたり、偏肉が発生する。【解決手段】 相互に平行に一平面に沿って配列する複数本の光ファイバ14が通過するノズル17を中央部に形成したダイ12と、このダイ12との間に被覆樹脂28が供給される樹脂溜まり27を形成すると共に光ファイバ14が通過する通し孔26を中央部に形成した仕切り部材13と、ノズル17と通し孔26とが同軸状をなすようにダイ12と仕切り部材13とを隙間を隔てて保持するダイホルダ11とを具え、光ファイバ14の通過方向に沿って径が漸減するテーパ部15をダイ12のノズル17に形成した光ファイバテープ心線用被覆装置であって、一平面で切ったテーパ部15のテーパ角を一平面と直交する平面で切ったテーパ部15のテーパ角よりも大きく設定した。
Claim (excerpt):
相互に平行に一平面に沿って配列する複数本の光ファイバが通過するノズルを中央部に形成したダイと、このダイとの間に被覆樹脂が供給される樹脂溜まりを形成すると共に前記光ファイバが通過する通し孔を中央部に形成した仕切り部材と、前記ノズルと前記通し孔とが同軸状をなすように前記ダイと前記仕切り部材とを隙間を隔てて保持するダイホルダとを具え、前記光ファイバの通過方向に沿って径が漸減するテーパ部を前記ダイの前記ノズルに形成した光ファイバ被覆装置であって、前記一平面で切った前記テーパ部のテーパ角を前記一平面と直交する平面で切った前記テーパ部のテーパ角よりも大きく設定したことを特徴とする光ファイバテープ心線用被覆装置。
IPC (4):
G02B 6/44 301 ,  B05C 3/12 ,  C03C 25/02 ,  G02B 6/04
FI (4):
G02B 6/44 301 B ,  B05C 3/12 ,  C03C 25/02 ,  G02B 6/04 A

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