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J-GLOBAL ID:200903023342851458

双方向光伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995169350
Publication number (International publication number):1996065252
Application date: Jun. 13, 1995
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 双方向光伝送システムにおいて、センタ装置に収容するユーザ装置の数を増大させると共に、センタ装置のコストを低減することを目的とする。【構成】 センタ装置(10)とユーザ装置(20-i)は光ケーブルで結ばれ、センタ装置(10)は、レーザ発振器(11)と、その出力をnビームに分割するビーム分割手段(12)と、分割された各ビームに結合し各ユーザ装置宛の送信信号(S)でビームを変調するn個の変調器(13-1〜13-n)と、各ユーザ装置からの受信ビームを光-電気変換して受信信号Rを提供するn個の光検出器(14-1〜14-n)を有する。光変調器と光検出器は光ファイバ(5-1、5-2)により対応するユーザ装置と結合する。各ユーザ装置(20-1〜20-n)は、センタ装置からの光ビームを受信して電気信号に変換すると共に送信信号で変調された光ビームを送出する手段を有する。
Claim (excerpt):
中央装置と、該中央装置と光伝送路により結合する複数のユーザ装置とを有する双方向光伝送システムにおいて、中央装置は、レーザ発振器(11)と、該発振器に結合しその出力ビームを複数の分割ビームに分割する分割手段(12)と、該分割手段により分割された各ビームに結合し該ビームをユーザ装置あての送信信号Sで変調する、対応するユーザ装置と光伝送路により結合する、複数の光変調器(13-1〜13-n)と、ユーザ装置と光伝送路を介して結合し光ビームを電気信号に変換することにより各ユーザ装置からの受信信号Rを提供する光検出手段とを有し、ユーザ装置は、中央装置と光伝送路を介して結合し光ビームを電気型式に変換することにより受信信号(R’)を提供する光電気変換手段と、中央装置と光伝送路を介して結合し、中央装置あての送信信号(S’)で変調した光信号を送信する電気光変換手段とを有する、ことを特徴とする双方向光伝送システム。
IPC (6):
H04B 10/20 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/24
FI (3):
H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 L ,  H04B 9/00 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭54-048567
  • 特表昭63-502946
  • 特表平1-503107
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