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J-GLOBAL ID:200903023345504880
固液分離装置及びその使用方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994131715
Publication number (International publication number):1995328328
Application date: Jun. 14, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 反応槽の連続反応を中断させることなく固体粒子を確実に分離することができる固液分離装置およびその使用方法を提供する。【構成】 反応槽1の流出部に、固体粒子2の自由沈降速度よりも遅い流速の上昇流路6と、これに隣接する浮上粒子8の上昇速度よりも遅い流速の下降流路7とを設け、この上昇流路6から下降流路7への流れの反転部に浮上粒子8を充填する。固体粒子2は上昇流路6で沈降分離され、更に浮上粒子8の表面で捕捉されて液体3のみが下降流路7から流出する。
Claim (excerpt):
固体粒子を含む液体を連続的に流出させる反応槽の流出部に、上昇流路とこれに隣接する下降流路とを設け、この上昇流路から下降流路への流れの反転部に浮上粒子を充填したことを特徴とする固液分離装置。
IPC (3):
B01D 24/02
, B01D 21/24
, C02F 3/06 ZAB
FI (2):
B01D 23/10 B
, B01D 23/10 C
Patent cited by the Patent:
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