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J-GLOBAL ID:200903023346708013
防災監視システム及び防災監視システムにおけるデータ伝送方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
村田 幹雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995352661
Publication number (International publication number):1997186711
Application date: Dec. 28, 1995
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 防災監視システムにおいて障害発生時に接続状態にある主線と副線を最大限活用してデータ伝送を行いシステムダウンを可能な限り防止する。また、一旦システムダウンが生じた際にも効率良くシステム復旧を図る。【解決手段】 伝送路により複数のノードを接続してネットワークを構成しデータ伝送を行う防災監視システムにおいて、伝送路を主線と副線とから構成する。また、ノードに、CPU制御部と、主線側及び副線側のそれぞれにネットワーク通信インターフェイス部及びネットワーク制御部とを設ける。CPU制御部は、主線及び副線による各ノード間の現在の接続状態を示す接続状態テーブルを備える。伝送障害発生時には、接続状態テーブルに基づき自己とデータ送信先のノードとの間で障害が発生していない伝送路をデータ伝送経路として主線副線を問わず検索する。そして、検索された経路中主線副線間でデータの中継が必要なノードに対しデータ中継を指令して自己と送信先ノードとの間の伝送路を形成しデータ伝送を行う。
Claim (excerpt):
伝送路を介して複数のノードを接続することによりネットワークを構成してデータ伝送を行う防災監視システムにおいて、上記伝送路は、当該防災監視システムの通常運用時にデータ伝送を行う主線と、該主線の障害時等にデータ伝送を行う副線とから構成され、上記ノードは、該ノードを制御するCPU制御部を備えると共に、主線側及び副線側のそれぞれに、上記伝送路と接続され他のノードとの間で伝送路を介してデータの授受を行うネットワーク通信インターフェイス部と該ネットワーク通信インターフェイス部の受信信号を上記CPU制御部に受信データとして送信すると共に上記CPU制御部から出力された送信データを上記ネットワーク通信インターフェイス部に送信信号として送信するネットワーク制御部とを備え、上記CPU制御部は、上記主線及び副線による各ノード間の現在の接続状態を示す接続状態テーブルを備え、データ送信時に、該接続状態テーブルに基づき自己とデータ送信先のノードとの間で障害が発生していない伝送路をデータ伝送経路として主線副線を問わず検索し、該検索された経路中主線副線間でデータの中継が必要なノードに対しデータ中継を指令して自己と上記データ送信先ノードとの間の伝送路を形成し上記データ送信先ノードにデータを伝送することを特徴とする防災監視システム。
IPC (8):
H04L 12/437
, G08B 25/00 520
, G08B 25/04
, G08B 26/00
, H04L 12/28
, H04L 12/40
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 321
FI (8):
H04L 11/00 331
, G08B 25/00 520 E
, G08B 25/04 E
, G08B 26/00 D
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 321 F
, H04L 11/00 310 D
, H04L 11/00 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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二重化通信制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-170722
Applicant:横河電機株式会社
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特開平4-103244
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特開平2-226934
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防災監視システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-352660
Applicant:ホーチキ株式会社, 萩原電気株式会社
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