Pat
J-GLOBAL ID:200903023352952023

電気掃除機用延長管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994013657
Publication number (International publication number):1995047043
Application date: Apr. 30, 1986
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 延長管3は筒本体5とその外周部の一側に装着されるカバー15とを有し、筒本体5の外周部の一側には両側部に雌雄接続具17,18を配置する取付部5a,5bと、この両取付部間に配線19を配置する配線挿通路16とを径外側露出状に設ける。カバーには両側に取付部及び雌雄接続具に嵌合する嵌合部15a,15bと、配線挿通路を閉鎖する中途部15cとを設け、筒本体にカバーを装着した状態におけるカバー中途部に対応する位置での全体外周面を略円形状に形成する。雄連結部7に形成された突部21の先端21aを雄接続具17の先端より筒本体の端部側に位置させる。【構成】 筒本体5にカバー15を装着する形式であっても、清掃の際にカバー中途部15cに対応する位置を把持しても凹凸がないため握り易く、掃除機の操作がし易く、握力によってカバー15が離脱したり破損したりしない。
Claim (excerpt):
一側部に雄連結部(7)と雄接続具(17)とを有し、他側部に雌連結部(8)と雌接続具(18)とを有し、雌雄連結部(7)(8)に周方向位置決め用の突部(21)と凹溝(22)とを形成し、雌雄接続具(17)(18)を配線(19)で接続し、前記雌雄連結部(7)(8)、雌雄接続具(17)(18)及び突部(21)、凹溝(22)が他の管と雌雄嵌合して周方向位置決め可能且つ通電可能に連結される電気掃除機用延長管において、前記延長管(3)は雌雄連結部(7)(8)、突部(21)、凹溝(22)を形成した筒本体(5)と、この筒本体(5)の外周部の一側に装着されるカバー(15)とを有し、筒本体(5)の外周部の一側には両側部に雌雄接続具(17)(18)を配置する取付部(5a)(5b)と、この両取付部(5a)(5b)間に配線(19)を配置する配線挿通路(16)とが径外側露出状に設けられ、カバー(15)には両側に取付部(5a)(5b)及び雌雄接続具(17)(18)に嵌合する嵌合部(15a)(15b)と、配線挿通路(16)を閉鎖する中途部(15c)とが設けられ、筒本体(5)にカバー(15)を装着した状態におけるカバー中途部(15c)に対応する位置での全体外周面が略円形状に形成されており、雄連結部(7)に形成された突部(21)の先端(21a)は雄接続具(17)の先端より筒本体(5)の端部側に位置していることを特徴とする電気掃除機用延長管。

Return to Previous Page