Pat
J-GLOBAL ID:200903023367847080

CVD-TiN膜の成膜方法および半導体装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高山 宏志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996353819
Publication number (International publication number):1998177971
Application date: Dec. 18, 1996
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】低温プロセスにおいて、抵抗値が低くかつ抵抗値の経時変化が少ないTiN膜の製造方法、およびバリア層、キャパシタ上部電極としてこのようなTiN膜を用いた半導体装置の製造方法を提供すること。【解決手段】チャンバー内に半導体基板を装入し、チャンバー内を所定の減圧雰囲気にし、チャンバー内に反応ガスを導入するとともに基板を600°C以下の温度に加熱して基板上にTiN膜を成膜し、成膜後直ちにチャンバー内を大気開放する。
Claim (excerpt):
チャンバー内に基体を装入する工程と、チャンバー内を所定の減圧雰囲気にする工程と、チャンバー内に反応ガスを導入するとともに前記基体を600°C以下の温度に加熱し、基体上にTiN膜を成膜する工程と、成膜後直ちにチャンバー内を大気開放する工程と、を具備することを特徴とするCVD-TiN膜の成膜方法。
IPC (3):
H01L 21/285 ,  H01L 21/285 301 ,  C23C 16/34
FI (3):
H01L 21/285 C ,  H01L 21/285 301 R ,  C23C 16/34

Return to Previous Page