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J-GLOBAL ID:200903023371390818
少なくとも1種のギンセノサイド型サポニンを含む化粧用または皮膚科学的組成物、およびその適用、特に毛髪のケア
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994507860
Publication number (International publication number):1996503931
Application date: Sep. 17, 1993
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】本発明は、化粧用または皮膚科学的組成物に関する。上記の組成物は、有効成分として、式(I):(式中、R1=-Glc(2-1)Glc)R2=-Glc(6-1)GlcおよびR3=H)(G-Rb1と称するサポニン)、Glcはβ-D-グルコピラノシル基を示す)のサポニン、またはサポニンを含む野菜抽出物、および、所望により、セファランチンまたはオキシアカンチンまたはそれらの誘導体の1種、または、サポニンを含む抽出物、例えば、、ステファニア・セファランタ(Stephania cepharantha)またはベルベリス(Berberis)の抽出物を含む。上記の化粧用または皮膚科学的組成物は、特に、発毛の促進を目的とする。
Claim (excerpt):
有効成分として、式(I):(式中、R1=-Glc(2-1)Glc、R2=-Glc(6-1)GlcおよびR3=H(G-Rb1と称するサポニン)、Glcはβ-D-グルコピラノシル基を示す)の少なくとも1種のサポニンを含む植物抽出物を含み、植物抽出物中のサポニンG-Rb1の割合が、抽出物の重量に対して2〜60%、好ましくは10〜60%および特に好ましくは20〜60重量%であり、その中のサポニン類または植物抽出物の総濃度は組成物の総重量に対して、0.001重量%〜2重量%であることを特徴とし、特に、発毛促進を目的とした化粧用または皮膚科学的組成物。
IPC (6):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61K 7/06
, A61K 31/705
, A61K 35/78 ADA
, C07J 17/00
Patent cited by the Patent: