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J-GLOBAL ID:200903023371426626
固体酸化物型燃料電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997164515
Publication number (International publication number):1999016581
Application date: Jun. 20, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 セパレータを薄くし、燃料ガスおよび酸化剤ガスを、積層体に供給する前に十分予熱し、さらに積層体を無理なく押圧することが可能な固体酸化物型燃料電池を提供すること。【解決手段】 積層体の各セパレータ1の一方の主面には、該一方の主面の一端縁から中心部まで直線的に溝が形成され、かつ前記セパレータ1の他方の主面には、前記一方の主面の一端縁とは異なる一端縁から中心部まで直線的に延びる溝3がそれぞれ形成されており、前記一方の主面の溝3には前記燃料ガス供給管4が、および前記他方の主面の溝3には前記酸化剤ガス供給管5がそれぞれ少なくとも部分的に挿入されており、さらに、各セパレータ1の2つの主面の上には、それぞれ、表面に突出して放射状に形成されている、複数個のリブ状部材2が設けられている。
Claim (excerpt):
平板状の固体電解質の両主面にアノードおよびカソードをそれぞれ配設してなる電極/電解質集合体と、ガス通流溝もしくはリブが両主面に形成されたセパレータとを交互に積層して積層体を形成し、燃料ガス分配器もしくは酸化剤ガス分配器と、前記各ガス分配器から分岐した燃料ガス供給管もしくは酸化剤ガス供給管とを経由して、燃料ガスおよび酸化剤ガスを前記各々のセパレータへ導いて前記セパレータの両主面上をそれぞれ通流させることにより、アノードに燃料ガスを、カソードに酸化剤ガスをそれぞれ供給して発電を行う固体酸化物型燃料電池において、前記セパレータの両主面には、各主面の一端縁から中心部へ延びる溝が各々形成され、前記溝には燃料ガス供給管および酸化剤ガス供給管の少なくとも一部がそれぞれ埋設されてなることを特徴とする固体酸化物型燃料電池。
IPC (3):
H01M 8/02
, H01M 8/04
, H01M 8/12
FI (5):
H01M 8/02 B
, H01M 8/02 R
, H01M 8/02 Z
, H01M 8/04 J
, H01M 8/12
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