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J-GLOBAL ID:200903023372482465

盛土補強部材の連結構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005357645
Publication number (International publication number):2007162268
Application date: Dec. 12, 2005
Publication date: Jun. 28, 2007
Summary:
【課題】盛土補強部材の連結を著しく容易にするとともに、縦方向部材上下部の設計の自由度を向上させることができる盛土補強部材を提供すること。【解決手段】盛土の法面に沿って配設される格子状の法面部材1と、この法面部材1の下部から後方に延設され、盛土中に略水平に埋設される格子状の水平埋設部材2とを備えた盛土補強部材同士を上下に連結する盛土補強部材の連結構造において、上下に位置する盛土補強部材の縦方向部材11同士を重ねるとともに、重ねた縦方向部材11に螺旋状に形成したコイル部材3を嵌合し、縦方向部材11から突出するコイル部材3のリング部分32に連結棒4を閂状に挿入する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
盛土の法面に沿って配設される格子状の法面部材と、該法面部材の下部から後方に延設され、盛土中に略水平に埋設される格子状の水平埋設部材とを備えた盛土補強部材同士を上下に連結する盛土補強部材の連結構造において、上下に位置する盛土補強部材の縦方向部材同士を重ねるとともに、該重ねた縦方向部材に螺旋状に形成したコイル部材を嵌合し、縦方向部材から突出するコイル部材のリング部分に連結棒を閂状に挿入したことを特徴とする盛土補強部材の連結構造。
IPC (1):
E02D 17/18
FI (1):
E02D17/18 A
F-Term (1):
2D044CA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (3)

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