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J-GLOBAL ID:200903023372716318
電鋳型
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古川 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993230718
Publication number (International publication number):1995060755
Application date: Aug. 25, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電鋳型の熱履歴による電鋳殻の損傷を防止して電鋳型の寿命を大幅に向上させる。【構成】 成形面を形成するニッケル等の電鋳殻1の背後に、温調パイプ2を配置して一次バックアップ材3を充填し、さらにその背後に二次バックアップ材4を充填する電鋳型であって、一次バックアップ材3をビスマス等の熱伝導が良くかつ前記電鋳殻材料と線膨張係数が同等な材料とした。成形時に電鋳型が熱履歴を受けて膨張、収縮を繰返しても、電鋳殻1と一次バックアップ材3の膨張、収縮が同調して接合面での剥離が防止される。
Claim (excerpt):
成形面を形成する電鋳殻の背後に、温調パイプを配置して一次バックアップ材を充填し、さらにその背後に二次バックアップ材を充填する電鋳型であって、前記一次バックアップ材を熱伝導が良くかつ前記電鋳殻材料と線膨張係数が近似する材料としたこを特徴とする電鋳型。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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