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J-GLOBAL ID：200903023377024007

無線通信装置

Inventor： 布 房夫 ,  松本 洋一
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998240738
Publication number (International publication number)：2000069547
Application date： Aug. 26, 1998
Publication date： Mar. 03, 2000
Summary：

【要約】【課題】 電波資源の有効利用をはかるとともに、通信の疎通率を向上する。【解決手段】 一つの無線基地局と双方向通信を行う複数の無線端末について、利用するタイムスロット領域を二つに区分して、第一のタイムスロット領域を固定的に割当て、第二のタイムスロット領域を動的に割当てる。特に第二のタイムスロット領域を再送領域として再送要求が発生した無線端末に対して割当てる。【効果】 総合的な疎通率が向上し、電波資源が有効に利用される。有線ネットワークに対する接続系への利用に適している。

Claim (excerpt)：

一つの無線基地局と、この無線基地局と双方向通信を行う複数の無線端末とを備え、前記無線基地局は、その複数の無線端末に対する双方向のタイムスロット割当を集中管理する管理手段を備えた無線通信装置において、前記管理手段は、通信に利用するタイムスロット領域を二つに区分し、第一のタイムスロット領域を前記無線端末に対してその通信の開始から終了まで固定的に割当て、第二のタイムスロット領域をすでに通信中の複数の無線端末に対して動的に割当てる手段を含むことを特徴とする無線通信装置。

IPC (2)：

H04Q 7/36 ,  H04J 3/16

FI (2)：

H04B 7/26 105 D ,  H04J 3/16 Z

F-Term (19)：

5K028AA11 ,  5K028BB06 ,  5K028CC02 ,  5K028CC05 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028HH00 ,  5K028LL11 ,  5K028RR04 ,  5K067AA11 ,  5K067AA26 ,  5K067CC04 ,  5K067DD11 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067HH05 ,  5K067HH28