Pat
J-GLOBAL ID:200903023381181524
金属間化合物の製造方法及びそれを用いて製造した熱電素子及び熱電モジュール
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001129796
Publication number (International publication number):2002327223
Application date: Apr. 26, 2001
Publication date: Nov. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】結晶配向度の高い金属間化合物の製造方法及びその方法を用いて作製した熱電性能に優れた熱電素子及び熱電モジュールを実現する。【解決手段】非磁性又は反磁性のA2B3型金属間化合物粉末を含むスラリーに対して少なくとも5テスラの磁場を印加して前記金属間化合物粉末を配向させるとともに、前記スラリーを固化して成形体を作製した後、該成形体を焼成することを特徴とするもので、AがBi及び/又はSb、BがTe及び/又はSeからなることが好ましい。
Claim (excerpt):
非磁性又は反磁性のA2B3型金属間化合物粉末を含むスラリーに対して少なくとも5テスラの磁場を印加して前記金属間化合物粉末を配向させるとともに、前記スラリーを固化して成形体を作製した後、該成形体を焼成することを特徴とする金属間化合物の製造方法。
IPC (5):
C22C 1/04
, B22F 1/00
, C01B 19/04
, H01L 35/16
, H01L 35/34
FI (5):
C22C 1/04 E
, B22F 1/00 A
, C01B 19/04 A
, H01L 35/16
, H01L 35/34
F-Term (10):
4K018AA40
, 4K018BC40
, 4K018CA04
, 4K018CA29
, 4K018CA31
, 4K018CA36
, 4K018DA11
, 4K018EA01
, 4K018EA11
, 4K018KA70
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
熱電材料の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-326830
Applicant:ヤマハ株式会社
Return to Previous Page