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J-GLOBAL ID:200903023384242559

複写装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森下 武一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992169718
Publication number (International publication number):1994014158
Application date: Jun. 26, 1992
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 画像の読取りと感光体への書込みとでレーザビーム光学系を部分的に兼用し、かつ、それ程面精度の高くないポリゴンミラーを使用してもジッタの発生しない複写装置を得る。【構成】 正六面体からなる単一のポリゴンミラー11に対して、読取り用レーザダイオード13及び書込み用レーザダイオード23を設ける。レーザダイオード13はポリゴンミラー11へレーザビームを連続的に照射し、偏向されたビームはfθレンズ16、ガイドミラー37,36,35を介して原稿面で反射され、1ラインの画像データとしてフォトセンサ32で読み取られる。ポリゴンミラーが180°回転してこのとき使用された偏向面f1がf4の位置へ到達すると、レーザダイオード23が前記読み取られた1ラインの画像データに基づいて変調発光され、偏向されたビームはfθレンズ26、ガイドミラー41,42,43を介して感光体ドラム1上に結像する。
Claim (excerpt):
レーザビームを用いて原稿画像の読取りと感光体への画像の書込みを行う複写装置において、単一のポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーへレーザビームを連続的に照射し、偏向されたビームを原稿面に案内し、原稿面からの反射ビームを受光し、画像データとして読み取る画像読取り系と、前記画像読取り系で読み取った画像データに基づいてレーザビームを変調して前記ポリゴンミラーへ照射し、偏向されたビームを感光体上へ結像させる画像書込み系と、前記画像読取り系が1ラインの画像を読み取るために使用されたポリゴンミラーの偏向面を、前記画像書込み系が同じ1ラインの画像を書き込む際にも使用するように制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする複写装置。
IPC (3):
H04N 1/04 104 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/04 111

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