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J-GLOBAL ID:200903023407127051

鏡枠支持機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992302667
Publication number (International publication number):1994148494
Application date: Nov. 12, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】支持機構自体の簡素化と、鏡枠の小型化、更に、回動用のアクチュエ-タの負荷の軽減を可能とする回動可能な鏡枠支持機構を提供する。【構成】鏡筒ユニット2の外面所定部位に被駆動・被支持用の球面部3を配設する。そして、該球面部3を支持/駆動部材である球状回転体9,13により支持するとともに、転接・駆動することによって上記鏡筒ユニット2を回動駆動する。但し、鏡筒ユニット2の回動は、該鏡筒ユニット2の上記球面部3に配設されたガイド溝3aとガイドピン14により光軸の回りの回動が規制された状態で駆動される。
Claim (excerpt):
当該鏡筒ユニットの外面所定部位に、この鏡筒ユニットの可動範囲に対する領域を包含し得る広がりを持つようにして設定された球面領域を有してなる被駆動・被支持用球面部と、上記各被駆動・被支持用球面部の球面領域とそれぞれ略点接触の関係で各々接して自己に対応する各球面領域を支持するとともに、少なくとも一つのものは、自己に対応する球面領域に対して変位を与えるべく転接・駆動するようになされた支持/駆動部材と、上記鏡筒ユニットの光軸の回りの回動を規制し、且つ、この回動以外の方向の運動を許容するようにして上記鏡筒ユニットの所定部と当該他の部材との間に構成された運動規制部と、を備えてなることを特徴とする鏡枠支持機構。
IPC (5):
G02B 7/02 ,  G03B 5/00 ,  G03B 17/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平4-104666
  • 特開平1-296862
  • 特開平4-038078
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-104666
  • 特開平4-104666
  • 特開平1-296862
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