Pat
J-GLOBAL ID：200903023411851147
連結管及びそれを用いた太陽熱集熱装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000333838
Publication number (International publication number)：2002139184
Application date： Oct. 31, 2000
Publication date： May. 17, 2002
Summary：
【要約】【課題】 太陽光下での耐久性に優れ、集熱器の熱膨張及び熱収縮による寸法変化を吸収できるとともに、施工性に優れ安価に製造可能な太陽熱集熱装置を提供すること。【解決手段】 熱媒を流通させる熱媒管14の一端部と他の熱媒管14の一端部とを接続させるためのものであって、連結管31の両端部に熱媒管14の外径より大きい内壁を有する挿入部R1を、中央部に熱媒管14の外径より小さい内壁を有するストッパー部R2をそれぞれ備えるとともに、挿入部R1の壁面に形成した環状凸部33に、熱媒管14を挿通させる環状弾性部材32を装着した連結管31とした。
Claim (excerpt)：
熱媒を流通させる熱媒管の一端部と他の熱媒管の一端部とを接続させるための連結管であって、該連結管の両端部に前記熱媒管の外径より大きい内壁を有する挿入部を、該熱媒管の中央部に前記熱媒管の外径より小さい内壁を有するストッパー部をそれぞれ備えるとともに、前記挿入部の壁面に形成した環状凸部に、前記熱媒管を挿通させる環状弾性部材を装着したことを特徴とする連結管。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (1)：
Return to Previous Page
