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J-GLOBAL ID：200903023419575858

水田除草機

Inventor： 會田 豊治 ,  會田 一郎 ,  會田 渉
Applicant, Patent owner： 會田 豊治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000274254
Publication number (International publication number)：2002084813
Application date： Sep. 11, 2000
Publication date： Mar. 26, 2002
Summary：

【要約】【課題】田植え初期から適切に繰り返し除草できる水田除草機にする。【解決手段】遊泳するセンターフロート8とサイドフロート9の間にそれぞれ除草装置10を配備し、除草機体フレーム7と一体構造で構成する複数のフロート除草機構14を機体連結フレーム6により間隔調整固定し、その機体連結フレーム6上部にエンジン2を搭載して動力を伝導させてする条間除草を装備する。また着脱可能な補助除草装置18を具備し、水若しくは空気を利用してミッション及びポンプ3で加圧吐出して株間の噴射除草を装備する。その他に圃場枕地移動転換を補助走行持ち上げ機構27装備して作業する。

Claim (excerpt)：

除草機体にエンジンを搭載し、エンジン出力供給を受けて遊泳するフロートに、走行を兼ねた除草装置を装備して構成する水田除草機であって、前記除草装置には、除草ロータ部を硬質形状除草ロータ仕様の他に、軟質形状除草ロータ仕様を加え、交換できる構造とするとともに、着脱可能な補助除草装置も具備し、前記補助除草装置は、水若しくは空気を利用して、それぞれをポンプで加圧吐出する噴射除草を加えるものであって、その噴射する吐出口は複数で、除草機体を構成するフレームに設置し、それぞれが固定若しくは移動でき、また吐出角度も自在であることを特徴とする水田除草機。

IPC (3)：

A01B 39/18 ,  A01B 51/02 ,  A01B 69/00

FI (4)：

A01B 39/18 E ,  A01B 39/18 Z ,  A01B 51/02 ,  A01B 69/00 B

F-Term (21)：

2B034AA07 ,  2B034BA01 ,  2B034BA02 ,  2B034BA05 ,  2B034BA07 ,  2B034BB01 ,  2B034BB08 ,  2B034BC03 ,  2B034BE05 ,  2B034HA16 ,  2B034HB14 ,  2B041AA08 ,  2B041AB03 ,  2B041AC07 ,  2B041BA02 ,  2B043AA03 ,  2B043AB17 ,  2B043BA07 ,  2B043BB07 ,  2B043DB30 ,  2B043DC01