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J-GLOBAL ID:200903023424502419

光コネクタプラグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中畑 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992235356
Publication number (International publication number):1994059156
Application date: Aug. 11, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】この発明はフェルールをアジャスタブルに遊支する光コネクタプラグを小形且つ簡素に形成できるようにした。【構成】フェルール中間部を挿通支持する前壁6を有すると共に該前壁6の該フェルール支持部の両端から後方へ並行して側壁7を延出せるフレームと、フレームの上記前壁6及び側壁7を覆うように該フレームを介在して互いに対向配置された第1面板4及び第2面板5とから成る三部品によりハウジングを形成し、上記フレームの側壁7にスナップ係合するラッチ片を第1、第2面板に設け上記三部品を一体組にすると共に、上記前壁6よりハウジング内に突出するフェルール後端部分を遊支するフェルール受け25を上記第1、第2面板の内面側に設け、上記ラッチ片の係合により該フェルール受け25によるフェルール遊支状態を保持する構成とし、上記各側壁7の外側面に沿いレセプタクル2に係脱するためのロックアーム8を延在させ、該ロックアーム8の一端を上記フレームの前壁6両端に連結する構成とした光コネクタプラグ。
Claim (excerpt):
フェルール中間部を挿通支持する前壁を有すると共に該前壁の該フェルール支持部の両端から後方へ並行して側壁を延出せるフレームと、フレームの上記前壁及び側壁を覆うように該フレームを介在して互いに対向配置された第1面板及び第2面板とから成る三部品によりハウジングを形成し、上記フレームの側壁にスナップ係合するラッチ片を第1、第2面板に設け上記三部品を一体組にすると共に、上記前壁よりハウジング内に突出するフェルール後端部分を遊支するフェルール受けを上記第1、第2面板の内面側に設け、上記ラッチ片の係合により該フェルール受けによるフェルール遊支状態を保持する構成とし、上記各側壁の外側面に沿いレセプタクルに係脱するためのロックアームを延在させ、該ロックアームの一端を上記フレームの前壁両端に連結したことを特徴とする光コネクタプラグ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭54-035751
  • 特開平2-221905

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