Pat
J-GLOBAL ID:200903023425497303

発光素子および新規レニウム錯体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小栗 昌平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001283458
Publication number (International publication number):2002173674
Application date: Sep. 18, 2001
Publication date: Jun. 21, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 発光特性が良好な発光素子、およびそれを可能にする新規レニウム錯体を提供する。【解決手段】 一対の電極間に発光層もしくは発光層を含む複数の有機層を有する発光素子にあって、発光層中にレニウム錯体及び電荷輸送材料を少なくとも一種ずつ含むことを特徴とする発光素子。レニウム錯体が式(I)で表される部分構造を有する化合物、または式(IV)で表される部分構造を有する化合物またはその互変異性体であることが好ましい。〔式中、Q1、Q2は含窒素複素環を形成するのに必要な非金属原子群を表し、この環は置換基を有していてもよく、また更に別の環と結合環を形成してもよい。〕また、レニウム錯体がイソニトリル配位子を有するレニウム錯体りん配位子を有するレニウム錯体、または、オルトカルボメタル化レニウム錯体から選ばれる錯体であることが好ましい。
Claim (excerpt):
一対の電極間に発光層もしくは発光層を含む複数の有機層を有する発光素子であって、少なくとも一層にレニウム錯体及び電荷輸送材料を少なくとも一種ずつ含むことを特徴とする発光素子。
IPC (6):
C09K 11/06 660 ,  C07D213/26 ,  C07F 13/00 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (7):
C09K 11/06 660 ,  C07D213/26 ,  C07F 13/00 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 D
F-Term (24):
3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007BB05 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  4C055AA01 ,  4C055BA02 ,  4C055BA13 ,  4C055BB14 ,  4C055CA01 ,  4C055DA01 ,  4C055GA02 ,  4H050AA01 ,  4H050AA03 ,  4H050AB92 ,  4H050WB11 ,  4H050WB14
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page