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J-GLOBAL ID:200903023433359807

デジタルコードレス電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993294813
Publication number (International publication number):1995147695
Application date: Nov. 25, 1993
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 スーパーフレームの受信周期を整数倍にのばして、スパーフレーム受信を間引き、バッテリーセービング周期のスーパーフレーム受信が間引かれた期間で子機間直接通話用キャリア受信を行う。【構成】 無線部1はTDMAーTDD方式の無線通信方式で基地局との通信を行っていて、変復調も行っている。チェネルコーディック部2は、無線部1と制御部4と音声処理部3と接続されており、音声処理部3からのデジタル化された音声データ、制御部4からのデータ組立て、無線部1からのデータの分解、無線へのデータ送信、受信のタイミングコントロール等を行っている。音声処理部3はスピーカ5とマイク6と接続されており、音声のデジタル処理を行っている。制御部4は、無線部1とチャネルコーディック部2と音声処理部3を制御しているマイクロプロセッサで、本発明の間欠受信処理をソフトウエアにより行っている。
Claim (excerpt):
スーパーフレームと、子機間直接通話用キャリアの双方の受信/検出を行う手段を備えているデジタルコードレス電話機において、スーパーフレーム受信周期を整数倍にのばし、本来スーパーフレームを受信すべきバッテリーセービング周期に従った受信期間で、子機間直接通話用キャリアの検出を行う受信/検出手段を備えていることを特徴とするデジタルコードレス電話機。
IPC (3):
H04Q 7/38 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/00
FI (4):
H04B 7/26 109 C ,  H04B 7/26 X ,  H04B 7/26 109 N ,  H04B 7/26 109 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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