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J-GLOBAL ID:200903023433830631

プログラム実行制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992117638
Publication number (International publication number):1993313922
Application date: May. 11, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、プログラム毎の各実行制御の逐次、並行、並列、分散の各形態をプログラムの書き換えを行うことなく変更する。【構成】同時に利用できる論理プロセッサ数L、同時に受付けられるスレッド数M、同時に処理できるスレッド数Nをそれぞれ制御パラメータとして制御パラメータ設定部2で設定すると、制御パラメータMに従って入力部1から与えられるスレッド要求を要求受付け部3で受付け、制御パラメータLに従って論理プロセッサ割当て部5でスレッド処理に利用される論理プロセッサを割当て、さらに制御パラメータNにしたがって論理プロセッサ割当て部5で割り当てられた論理プロセッサに対する処理スレッドをスレッド実行部4で決定し、このスレッド実行部4に基づいて物・論プロセッサ対応付け部6で論理プロセッサと物理プロセッサ7との対応付けを行う。
Claim (excerpt):
プログラムを形成する複数のスレッドが入力される入力手段と、少なくとも同時に利用できる論理プロセッサの数L、同時に処理できるスレッドの数Nを制御パラメータとして設定する制御パラメータ設定手段と、前記制御パラメータ設定手段で設定される制御パラメータLにしたがって前記スレッドの処理に利用される論理プロセッサを割当てる論理プロセッサ割当て手段と、前記制御パラメータ設定手段で設定される制御パラメータNにしたがって前記論理プロセッサ割当て手段で割り当てられた論理プロセッサに対する処理スレッドを決定する手段と、前記論理プロセッサ割当て手段で割当てられた論理プロセッサと物理プロセッサとの対応付けを行う手段とを具備したことを特徴とするプログラム実行制御方式。
IPC (2):
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/46 350
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-023137
  • 特開平3-040034
  • 特開平3-257654
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