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J-GLOBAL ID:200903023442366760
着脱式電流リード
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川合 誠 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992091377
Publication number (International publication number):1993291036
Application date: Apr. 13, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】導線から超電導磁石のコイルに伝達される熱の量を低減し、超電導磁石の熱負荷を少なくする。【構成】超電導磁石のコイルと、該コイルを励磁するための電流を供給する導線16間に、互いに着脱自在の一対の端子から成る低温端子33が配設される。該低温端子33は励磁電源によってコイルを励磁している間は接続され、永久電流スイッチがオンになり永久電流モードになると切り離される。前記低温端子33は所定の部材によって包囲されて空間を形成し、該空間は前記低温端子33を切り離した時に真空にされる。したがって、空間内で対流による熱伝達を防止することができる。
Claim (excerpt):
(a)超電導磁石のコイルと、該コイルを励磁するための電流を供給する導線間に配設され、互いに着脱自在の一対の端子から成る低温端子と、(b)該低温端子を包囲する空間を形成する手段と、(c)前記低温端子を切り離した時に、前記空間を真空にする手段を有することを特徴とする着脱式電流リード。
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