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J-GLOBAL ID:200903023448909404

計算機資源活用方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000140502
Publication number (International publication number):2001325041
Application date: May. 12, 2000
Publication date: Nov. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ネットワークに接続しているコンピュータが有する情報処理能力の余力部分を他者に対して開放し再販することができるようにするとともに、利用者が必要に応じて簡単に計算機資源を利用できるようにする。【解決手段】利用者3からの計算処理の依頼を受け付け(ステップ104)、その計算処理を並列処理可能な複数の計算単位ブロックに分割し(ステップ105)、計算単位ブロックの各提供者4への割当てを決定し(ステップ106)、複数の提供者4に対してそれぞれに割当てられた計算単位ブロックを配信する(ステップ107)。各提供者4は、それぞれ計算単位ブロックを計算し(ステップ108)、結果をセンターシステム2に送信する(ステップ109)。結果を取りまとめ(ステップ110)、利用者3に送信するとともに(ステップ111)、課金処理を実行する(ステップ112〜115)。
Claim (excerpt):
ネットワークに接続された複数の計算機の情報処理能力を活用する計算機資源活用方法であって、情報処理能力の余力部分の提供の申し出を受け付け、申し出に対応する計算機に関する情報をデータベースに登録し、利用者からの計算処理の依頼を受け付け、依頼された計算処理を、並列処理可能な複数の単位処理に分割し、前記データベースを参照して、前記複数の計算機に対する前記単位処理を割り振りを決定し、割り振られた単位処理を対応する計算機に配信し、前記各計算機から、配信された単位処理に対応する計算結果を受け取り、前記計算結果に基づいて前記利用者に処理結果を送信し、計算実績に応じた課金処理を実行する、計算機資源活用方法。
IPC (3):
G06F 1/00 370 ,  G06F 13/00 357 ,  G06F 13/00 530
FI (3):
G06F 1/00 370 F ,  G06F 13/00 357 Z ,  G06F 13/00 530 A
F-Term (7):
5B089GA01 ,  5B089JA11 ,  5B089JB07 ,  5B089KA05 ,  5B089KA06 ,  5B089KA15 ,  5B089KB12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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