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J-GLOBAL ID:200903023461980185
特定の疾患の検出用マーカーのスクリーニング方法並びに該マーカーを利用した特定の疾患の検出方法及び大腸癌の検出方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
谷川 英次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006255250
Publication number (International publication number):2008076202
Application date: Sep. 21, 2006
Publication date: Apr. 03, 2008
Summary:
【課題】遺伝子の発現に着目した従来の方法とは全く異なる手法により、癌等の疾患の検出用マーカーであって、簡便、高精度に定量可能なものを容易に見出すことができる特定疾患の検出用マーカーのスクリーニング方法を提供すること。【解決手段】特定の疾患の検出用マーカーのスクリーニング方法は、健常な生体及び特定の疾患に罹患した生体から分離した試料又は分子量に基づいて分画したその一部である画分を液体クロマトグラフィー/質量分析法にかけ、得られたm/zのピークを、健常な生体由来の試料と、前記特定の疾患に罹患した生体由来の試料との間で比較し、健常な生体由来の試料又は前記特定の疾患に罹患した生体由来の試料に有意に特異的なm/zのピークを選択することを含む。【選択図】なし
Claim (excerpt):
健常な生体及び特定の疾患に罹患した生体から分離した試料又は分子量に基づいて分画したその一部である画分を液体クロマトグラフィー/質量分析法にかける工程と、得られたm/zのピークを、健常な生体由来の試料と、前記特定の疾患に罹患した生体由来の試料との間で比較し、健常な生体由来の試料又は前記特定の疾患に罹患した生体由来の試料に特異的なm/zのピークを選択する工程とを含む、前記特定の疾患の検出用マーカーのスクリーニング方法。
IPC (4):
G01N 27/62
, G01N 30/88
, G01N 30/72
, G01N 30/86
FI (5):
G01N27/62 V
, G01N30/88 E
, G01N30/72 C
, G01N27/62 X
, G01N30/86 E
F-Term (9):
2G041CA01
, 2G041DA04
, 2G041DA05
, 2G041EA04
, 2G041FA10
, 2G041FA12
, 2G041HA01
, 2G041JA03
, 2G041LA12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
ヒト膵癌抗原
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-161930
Applicant:学校法人慶應義塾
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