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J-GLOBAL ID:200903023470329357
図形処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 誠一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993062927
Publication number (International publication number):1994251121
Application date: Feb. 28, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 国道台帳図14をデジタイザ11から入力し、ワークファイル7に保管し(ステップ21)、台帳図14の方位を入力する(ステップ22)。台帳図14に対応する地図データベース3内の基本図の地図をディスプレイ9に実線のように表示する。ホストコンピュータ1はワークファイル7内のデータの方位変換をし(ステップ24)、色を変えて表示する(ステップ25)。デジタイザ11の対応する線分g1、g2を指定し(ステップ26)、両線分間の距離と角度を算出する(ステップ27)。両ステップの動作を繰り返して線分g1、g2を異ならせて、両線分が複数組指定されるとコンピュータ1はアフィン変換用パラメータを算出し(ステップ29)、台帳図14のデータをアフィン変換用パラメータを用いてアフィン変換し(ステップ30)、地図データベース3に格納する。【効果】 一方の地図を高精度でかつ効率よく他の地図に整合できる。
Claim (excerpt):
デジタイザと、ディスプレイと、記憶装置とを備えたシステムにおいて、(a)第1の地図を前記デジタイザから入力して、前記記憶装置に記憶させる工程と、(b)記憶された前記第1の地図を方位変換し、前記記憶装置に記憶させる工程と、(c)前記記憶装置に記憶された方位変換された前記第1の地図を前記ディスプレイ上に表示させる工程と、(d)前記ディスプレイ上の第1の線分を指定する工程と、(e)前記記憶装置に記憶され、前記第1の地図に対応する部分を有する第2の地図データを前記ディスプレイに表示させる工程と、(f)前記ディスプレイに表示された前記第1の地図上の第1の線分と、この第1の線分に対応する前記第2の地図上の第2の線分とを指定する工程と、(g)前記第1の線分と、前記第2の線分との距離と角度を算出する工程と、(h)工程(d)〜(g)を繰り返して、複数組の第1の線分と第2の線分との距離と角度を用いて、アフィン変換用パラメータを算出する工程と、(i)前記記憶装置に記憶された前記第1の地図のデータを前記アフィン変換用パラメータを用いてアフィン変換する工程と、を具備する図形処理方法。
IPC (2):
G06F 15/62 335
, G09B 29/10
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