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J-GLOBAL ID:200903023473367004
ガラスの板を成形し、焼戻しする装置と方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992182466
Publication number (International publication number):1993193966
Application date: Jul. 09, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自動車用の複雑な形状を有する風防ガラスを製造する装置と方法とを提供する。【構成】 前記装置は、ローラ式加熱炉と、成形セクションにおけるガラス板を支持する空気層と、ガラス板を上方の成形モールドに向かって垂直方向に運ぶ成形リングと、成形ステーションに向かってガラス板を水平方向に運ぶリングとを含み、空気床は成形リングが浮動平面の下方に位置するよう成形リングを通すことのできるサイズの切頭円錐形ノズルにより形成される。
Claim (excerpt):
自動車用風防ガラスとして使用する複雑な形状を有するガラスの板(V)を成形し、焼戻しする装置において、水平の炉(1)によって形成された加熱ステーションと、前記加熱炉にすぐ後続し、その上でガラス板が運ばれる平面に対して上方および下方に位置した下方の成形リングと、上方の成形モールド(17)とを備えた成形ステーション(2)と、成形後ガラス板を急速冷却する焼戻しノズル(7)とガラス板を運びかつ支持する手段とを備えた焼戻しステーション(3)とを含み、前記手段がガラス板の運動方向に追従して、加熱炉(1)内でガラス板を運び、かつ支持する円筒形ローラ(4)と、成形ステーションにおいてガラス板を支持する空気炉床と、成形ステーションにおいて垂直運動を通して上方の成形モールド(18)に向かってガラス板を運ぶ中空リング(24)であって、水平方向の往復運動を通してガラス板を焼戻しステーションに向かって運び、かつ焼戻し作業の間ガラス板を支持する中空リング(24)とを含むことを特徴とするガラスの板を成形し、焼戻しする装置。
IPC (3):
C03B 23/03
, B60J 1/00
, C03B 35/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特公昭54-021845
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特開昭63-248729
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