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J-GLOBAL ID:200903023486936512
機械の作動音検査装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992091240
Publication number (International publication number):1993288599
Application date: Apr. 10, 1992
Publication date: Nov. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】機械の作動音が異常音となっていないかを判定する作動音検査装置に関し、特別な防音室を必要とせず、機械に異常音が発生しているか否かを正確に判定することを目的とする。【構成】直流モータ1に当接可能となり、該直流モータ1の作動音を振動信号として検出を行う加速度センサ26a〜26cと、前記加速度センサ26a〜26cからの検出信号を所定の周波数帯或に分離するバンドパスフィルタ28a〜28fと、前記バンドパスフィルタ28a〜28fから出力される所定の周波数帯或の振動信号に基づいて振動レベルを演算するコントローラ32と、前記コントローラ32の演算結果に基づく演算値と予め定められた所定値とを比較し、前記直流モータ1の作動音が異常音であるか否かを判断するコントローラ32とを備えた。
Claim (excerpt):
機械の作動音を検出し、この検出信号を所定の周波数帯或の信号に分離し、各分離した信号に基づいて機械の作動音を異常音と判定する機械の作動音検査装置において、前記機械に当接可能となり、該機械の作動音を振動信号として検出を行う作動音検出手段と、前記作動音検出手段からの検出信号を所定の周波数帯或に分離する帯或フィルタと、前記帯或フィルタから出力される所定の周波数帯或の振動信号に基づいて振動レベルを演算する振動レベル演算手段と、前記振動レベル演算手段の演算結果に基づく演算値と予め定められた所定値とを比較し、前記機械の作動音が異常音であるか否かを判断する異常音判定手段とを備えたことを特徴とする機械の作動音検査装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平3-186639
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特開昭56-027633
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特開平2-026359
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特開平3-014951
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特開平3-100428
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