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J-GLOBAL ID:200903023490617618

光ビーム走査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997269952
Publication number (International publication number):1999109268
Application date: Oct. 02, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】感光体上を複数の光ビームで走査する複数の結像光学系を備えた光ビーム走査装置を有し、該光ビーム走査装置の走査により前記感光体上に得た潜像を可視像化して、これらの可視像を転写紙上に重ね合わせ転写して多色画像を得、この多色画像を定着して出力する多色画像形成装置に使用される光ビーム走査装置において、機内温度変化によって生じる前記複数の各結像光学系による前記各感光体上での光ビームの位置ずれに起因する色ずれを解消すること。【解決手段】感光体上での照射位置Aと照射位置Bとがあるとき、照射位置AがA”に変化するとき、照射位置Bについても、照射位置Aにおけると同一方向で同量のずれを生じさせる照射位置B’’’となるような補正機能を結像光学系2-2にもたせた。
Claim (excerpt):
単数あるいは複数の感光体上をレーザーダイオードを光源とする複数の光ビームで走査する複数の結像光学系を備えた光ビーム走査装置を有し、該光ビーム走査装置の走査により前記感光体上に得た潜像を可視像化して、これらの可視像を転写紙上に重ね合わせ転写して多色画像を得、この多色画像を定着して出力する多色画像形成装置に使用される光ビーム走査装置において、機内温度変化によって生じる前記複数の各結像光学系による前記各感光体上での光ビームの位置ずれが、すべて同一方向で同量のずれを生じさせる照射位置補正機能を前記結像光学系にもたせたことを特徴とする光ビーム走査装置。
IPC (3):
G02B 26/10 ,  G03G 15/01 112 ,  H04N 1/113
FI (3):
G02B 26/10 B ,  G03G 15/01 112 A ,  H04N 1/04 104 A

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