Pat
J-GLOBAL ID:200903023494640878
口 紅
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994508261
Publication number (International publication number):1996501556
Application date: Sep. 15, 1993
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】本発明は、非極性(親油性)媒体から極性溶媒/保湿剤をデリバリーするために用いられる、熱力学的に安定な会合構造体、好ましくはラメラ液晶及び/又は逆六方液晶を含んだ口紅組成物に関する。会合構造体は約3〜約96重量%の極性溶媒(例えば、グリセリン)とほぼ環境温度又はそれ以下のクラフト点を有する約4〜約97%の界面活性剤から本質的になる。
Claim (excerpt):
(a)5〜90重量%、好ましくは10〜30%のロウ; (b)環境温度で液体である油0〜100重量%、好ましくは5〜90%を含んだ、1〜90重量%、好ましくは10〜80%の皮膚軟化剤成分; (c)(1)好ましくは水、グリセリン、プロピレングリコール、ブチレングリコール、パンテノール及びそれらの混合物からなる群より選択される、3〜96重量%、好ましくは10〜80%の極性溶媒、及び (2)環境温度又はそれ以下のクラフト点を有する、好ましくは両性界面活性剤、アニオン系界面活性剤、カチオン系界面活性剤、ノニオン系界面活性剤及びそれらの混合物からなる群より選択される4〜97重量%、好ましくは30〜80%の界面活性剤から本質的になる、0.1〜80重量%、好ましくは3〜75%、更に好ましくは10〜65%の会合構造体; (d)無水ベースで0〜35%、好ましくは1〜20%の着色剤を含んだ口紅組成物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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