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J-GLOBAL ID:200903023495194120

加熱装置及び画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994292117
Publication number (International publication number):1996129313
Application date: Nov. 01, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 被加熱材Pを加熱用回転体10とこれに圧接させた加圧部材20とがなすニップ部Nを通過させることにより加熱する加熱装置6として、ウォームアップ時間の短縮が可能である、加熱用回転体の表面温度変動のリップルを小さくできる、ニップ部長手方向各部の圧接力を均一化できる、被加熱材のカールの発生を防止できる、高速化に適する等の利点を有する装置を提供する。【構成】 加熱用回転体10を外部より加熱する加熱手段15を具備し、該加熱用回転体10は内部に弾性体層12を含み、その外部に厚さ10〜150μmの金属スリーブ13を設けたこと、加熱用回転体と加圧部材とのなすニップ部を略平坦にすべく、加圧部材の表面硬度を加熱用回転体の表面硬度に比べ実質同等かもしくは高めに設定したこと、加熱手段が、輻射加熱手段、もしくは接触による直接加熱手段、もしくは交流磁場形成による誘導加熱手段であること等。
Claim (excerpt):
被加熱材を加熱用回転体とこれに圧接させた加圧部材とがなすニップ部を通過させることにより加熱する加熱装置において、上記加熱用回転体を外部より加熱する加熱手段を具備し、該加熱用回転体は内部に弾性体層を含み、その外部に厚さ10〜150μmの金属スリーブを設けたことを特徴とする加熱装置。
IPC (6):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 109 ,  H05B 3/00 335 ,  H05B 3/00 345 ,  H05B 3/10

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