Pat
J-GLOBAL ID:200903023499481107

メモリ・スナップショット方法及びメモリ・スナップショット機能を持つ情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993349616
Publication number (International publication number):1995200367
Application date: Dec. 29, 1993
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】保存された膨大なメモリ内容から必要なメモリページを高速に探し出すことができるようにする。【構成】g番目のスナップショット時には、主記憶12の各ページのうちg-1番目のスナップショット以降で内容の変化のあったダーティなページの内容のみを主記憶保存装置16が探して主記憶格納領域13に保存すると共に、そのページ内容の保存位置をそのページに固有の最終格納位置リスト14内領域に設定し、更に主記憶12内のダーティなすべてのページの内容が保存された後に、その時点の最終格納位置リスト14を最終格納位置リスト格納領域15のg番目の領域に保存し、g番目のスナップショット復元時には、格納領域15のg番目の領域に保存されている最終格納位置リストに従って、主記憶格納領域13に保存されているページ内容を、主記憶復元装置17が主記憶12の元のページ位置に復元する。
Claim (excerpt):
主記憶を備えた情報処理装置に適用されるメモリ・スナップショット方法であって、スナップショット採取時には、ページ単位で管理される主記憶の各ページのうち前回のスナップショット採取時以降で内容の変化のあったページの内容を保存すると共に、そのページ内容の保存位置をそのページに固有の最終格納位置リスト内領域に設定し、前記主記憶内の前記変化のあったすべてのページの内容が保存された後に、前記最終格納位置リストを保存し、スナップショット復元時には、前記保存されている最終格納位置リストに従って、前記保存されているページ内容を前記主記憶の元のページ位置に復元することを特徴とするメモリ・スナップショット方法。
IPC (2):
G06F 11/34 ,  G06F 12/08

Return to Previous Page