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J-GLOBAL ID：200903023504909170
回転霧化頭型塗装装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
広瀬 和彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994339993
Publication number (International publication number)：1996187452
Application date： Dec. 28, 1994
Publication date： Jul. 23, 1996
Summary：
【要約】【目的】 回転霧化頭と被塗物との間に発生する放電エネルギを小さくして安全性を向上させる。【構成】 回転霧化頭28とシェーピングエアリング30を絶縁性樹脂材料で形成し、シェーピングエアリング30に回転霧化頭28外周に向けて突出した複数本のコロナピン35を設けると共に、各コロナピン35に接続して高抵抗素子36を設け、高抵抗素子36を導電性材料からなるエアモータ23のモータケース23Aを介して高電圧発生装置8に接続する構成とした。従って、回転霧化頭28、シェーピングエアリング30等が被塗物に異常接近しても電荷の放電を防止し、一方、高抵抗素子36によって給電側に蓄えられた電荷が、各コロナピン35を介して被塗物に放電するのを防止し、各コロナピン35に蓄えられた極めて微小な電荷が放電されるのみで、十分な安全性を確保する。
Claim (excerpt)：
エアモータによって回転される回転軸と、該回転軸の先端側に設けられ、絶縁性樹脂材料から形成されて外周側が塗料放出端縁となった回転霧化頭と、絶縁性樹脂材料によって形成され、該回転霧化頭の塗料放出端縁の近傍に向けて伸長した環状体と、該環状体に設けられ、先端側が前記回転霧化頭の塗料放出端縁の近傍に向けて伸長したコロナピンと、該コロナピンに接続して設けられた高抵抗素子とから構成してなる回転霧化頭型塗装装置。
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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