Pat
J-GLOBAL ID:200903023505864242

田植機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松尾 憲一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996260886
Publication number (International publication number):1998108517
Application date: Oct. 01, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 苗載台上の苗マットの下面に接触した縦送りベルトを、ワンウエイクラッチを介して受動レバーに連動連結し、同受動レバーを縦送り駆動軸に取付けたキックレバーで作動させて縦送りベルトを駆動すべく構成した苗の縦送り機構を具備した田植機において、苗の縦取り量調節機構の調節機能を正確にし、かつ、構造を簡単にする。【解決手段】 縦取り量調節機構により、上記受動レバーの有効ストロークを変更して苗の縦取り量を調節し、更に、ストッパを設けて、受動レバーの復帰位置の限度を規制する。
Claim (excerpt):
苗載台(42)上の苗マットの下面に接触した縦送りベルト(93)を、ワンウエイクラッチを介して受動レバー(95)に連動連結し、同受動レバー(95)を縦送り駆動軸(96)に取付けたキックレバー(97)で作動させて縦送りベルト(93)を駆動すべく構成した苗の縦送り機構(90)を具備した田植機(A) において、上記受動レバー(95)の有効ストロークを変更して苗の縦取り量を調節する縦取り量調節機構(M) と、受動レバー(95)の復帰位置の限度を規制するストッパ(120) とを具備することを特徴とする田植機。

Return to Previous Page